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よくある質問
どんな人がレッスンを受けることができますか?
大人向けの英会話を教えていますが、大学生から90代の方までどんな年代の方でも大丈夫です。
ビジネスマン、主婦、OL、お医者さん、歯医者さん、看護士、研究職、教授、学校の先生、軍人、警察、ホテルの受付スタッフ、シェフ、バーテンダー、キャビンアテンダント、スポーツコーチ、セラピスト、社会奉仕家、エンジニア、アーティスト、マンガ家、美容師、モデル、アイドル、プロの音楽家、俳優、企業家、銀行員、不動産屋、リクルーター、秘書、公務員、退職者、弁護士、プロのアスリート、消防士、デザイナー、ツアーガイドなど、幅広い方々に定期的に指導した実績がございます。
高校生やそれより下の年齢の方々は大人と全然違うスキルが必要ですので、高校を卒業するまでは違う英会話レッスンをお受けする事をお勧め致します。
レッスン中は英語のみですか?日本語も使用しますか?
英語のレッスンですから、私は英語で話すようにして、生徒さんが出来るだけ英語で話すのを応援しております。しかし、なるべく効率的に教えるために、日本語を使用する場合もあります。
例えば:
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表現したいこ とを英語で言えない場合。その言いたいことを日本語で質問してくだされば、お教え致たしますので、ご安心ください。しかし英語での表現が分かっ たら、それからは日本語ではなくて英語でその言葉を言うようにしましょう。
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言葉の意味を教えるために、直訳出来れば日本語に翻訳します。
どちらの国の英語を話しますか?どちらの英語を教えますか?
私はオーストラリア出身ですが、オーストラリアかニュージーランドに住んだことがある方と話す時を除いて、だいたいイギリス英語を話します。
その理由は:
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全体的に、イギリスの英語が世界の人々に一番分かりやすい英語だと思います。
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オーストラリアの英語は発音に慣れていない方にとても分かりにくいです。他のネイテ ィブスピーカーも同じ意見です。例えば、オーストラリアの元総理大臣の英語は外国人に とても分かりにくいとよく言われていました。
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私はイギリスに住んだことがあり、実際イギリス人の方にもよくイギリス人だと思って頂けるほど、イギリス英語うまく話せるため。
しかし、オーストラリアに行くつもりの方にはご希望であれば特別に“Australian English”のレッスンを行うこともできます。
英語でプレゼンする予定なんですが、レッスンの時に準備できますか?
もちろんです。レッスンの時間にプレゼンで使用する資料を一緒にチェックしたり、練習したりすることも可能です。
宿題はありますか?
毎回レッスンが終わる時に、その回に使用したレッスンノートをお渡ししておりますが、それは宿題ではございません。時間があればそれを使って復習することをお勧めいたしますが、できなかったときは次のレッスンで一緒に復習しますのでご安心ください。もちろん宿題をご希望であればお気軽にお申し付けください。
私は英語が全然できないのですが、レッスンが受けられますか?
全然大丈夫です!全く英語ができなくて、一から勉強を始めて、仕事で英語を使ったり、一人で海外旅行に行けるようになった生徒さんはとてもたくさんいます。マンツーマンレッスンなので、私はそれぞれの方の興味やレベルに合わせてレッスンをカスタマイズするようにして、楽しく学べるように努めております。もっと詳しいアドバイスをご希望なら、このページをご覧ください。
英語で文書を書く事を上達させたいのですが、どうすればいいですか?
2つの要素が必要だと思います:
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どんなことを書く場合でも、まず文法の徹底的な理解が必要だと思います。なぜなら、何かを読む時に、その作文の言葉の組み立て方が分からないと自分でそのスタイルを真似ることができないからです。英語の文語は文法の基本が口語と同じなので、文法への理解は会話レッスンで深めるさせることができます。自習で作文を書いておいてレッスンに持ってきていただければ、その作文の文法チェックも可能です。
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レッスン以外にも、書きたいような文章(書類、論文、記事、ツイート、メールなど)を自習でできるだけたくさん読むといいでしょう。
読解を上達したいんですが、どうすればいいですか?
自分の好きなような文をなるべくたくさん読むことをお勧め致します。言葉が分からなくても、調べるたびにリストアップし、後で復習できるようにすることもお勧めします。調べても意味がわからない文章があればぜひレッスンに持ってきてください。
聴解を上達したいんですが、どうすればいいですか?
英語での番組やドラマ、Youtube の動画や Podcast など、英語を聞く手段はたくさんあります。自分が何の話題に興味があるのか、好きなものを見つけられるはずです。自習でそれを聴きながら練習を進めてください。何がいいか分からなければ、最初に筆記録(その音声を文字に起こしたもの)を読むことをお勧めします。分からない言葉があれば辞書で調べて、読解練習のようにリストアップしてみましょう。筆記録を読んでから聞きなおしてみると、より理解力が上がるでしょう。
発音に悩みがあるんですが、どうすればいいでしょうか?
私は大学院生の時に、音声学と音韻論を詳しく勉強しておりましたので、発音上達法について数多く知っております。レッスンを受ける時にお気軽にお尋ねください。詳しくはをこのページをご覧ください。
TOEICスコアを上げたいんですが、どうすればいいですか?
まず、TOEICスコアが本当に必要なのかどうかをご確認ください!なぜなら、TOEICは質問フォーマットがいつも同じなので、実は本来の英語力とイコールではありません。例えば、英語で話したり書いたりすることがちっともできない人もTOEICの決まっているフォーマットだけに慣れて800点以上取得できることが多いですし、定期的に仕事で英語を使う人もTOEICに慣れていないせいで450点しかできないこともあるので、きちんと英語力を測れるとは思いません。
そのため、全体の英語力を上達させたい方にはTOEIC向けの練習をお勧めしておりません。
しかし、会社の条件などでTOEICスコアが必要な方もいらっしゃいます。その場合にはTOEICのフォーマットに慣れるために過去の問題集をを解いてみましょう。TOEICを受けたことがない方にはこちらの問題集を、ある程度TOEICに慣れている方にはその中級バージョン、または上級バージョンをお勧めしております。
暗記が苦手です、どうすればいいですか?
「QUIZLET」という暗記アプリをお勧めしております。レッスンで新しく習った言葉を入力して、ゲーム感覚で遊びながら覚えられます。このこの動画でこのアプリを紹介しています。